【1】活動内容:帰宅難民ハイク
【2】活動場所:高槻市~千里山(約16km)
【3】活動日:平成27年4月26日(日曜日)
【4】集合場所と時間:美和遊園 午前9時
【5】解散場所と時間:美和遊園 午後16時30分
【6】持ち物: 弁当、お茶、シルバコンパス、腕時計(デジタル不可)
【7】その他:
①雨天決行します。
②レポートの提出を求められているスカウトはレポートを持ってくること。
【8】出席者数:8/14名
【9】活動報告
◆今回の隊集会は、ターゲットバッジG6防災を目的とした帰宅難民ハイクです。
◆スカウトの学校や塾・習い事の通学経路を調べ一番遠い高槻市から千里山まで歩いて帰ってきました。
◆出発前に吹田市から公表されている地震のハザードマップを確認しました。
※上町断層の地震が発生した場合、吹田市内は震度6以上になります。
◆橋の崩壊も考え、川を横断できる箇所は別ルートで横断
※アナログ時計を用いた南方向の見つけ方(F3サバイバル④)も実践しました。
◆茨木市役所近くの公園(指定避難所)で昼食
◆昼食の時間を利用して、班ごとにG6防災の
②災害に遭遇した場合の避難方法について説明する。
④ガス漏れを発見した場合の処置方法について、正しく知る。
について話し合い、全員で答えあわせをしました。
◆2級を目指すスカウトは、読図の再試験を行いました。
※16方位、縮尺、磁北線、および地図記号は理解していましたが、6桁座標と方向角と距離の理解は…
◆天候に恵まれ水筒のお茶も無くなったため、コンビニで休憩
※震災時に帰宅する場合、水分の確保が如何に重要か実感できたと思います。
◆最後の休憩場所の公園でも、まだ元気です。
◆上進したばかりのU君も含め一人の脱落者もなく、帰ってきました。
◆家庭内で、G6防災の
①災害に遭った場合の心構えを知り、防災意識が高まるように家族で話し合いをする。
を行い、保護者から承認サインをもらってください。
※離れた場所で災害にあったときの家族内の確認方法を家庭内で話しあってください。
◆途中、休憩時間中に班長会議を行い来月のプログラムの確認を行いました。
◆来月は、昨年と同じく大阪城公園までサイクリングし、オリエンテーリングを行います。
スカウトの諸君お疲れ様でした、リーダーご苦労様でした<m(__)m>
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